コト助くん
コトハちゃん
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コトハちゃん
サラダから炒め物まで、様々なところで使われる野菜「玉ねぎ」って、どんな花が咲くのか自体知らない人も多いですよね。
実は、白い粒々みたいな見た目だったりします。
さて、そんな玉ねぎには長生きできそうな花言葉がついているそうなので、料理によく入ってる方は要チェックですよ!
というわけで今回は、玉ねぎ花言葉とその由来についてまとめているので、気になった方はぜひ見ていきましょう!
玉ねぎは花言葉
様々な料理に使われる「タマネギ」には、いったいどのような花言葉がつけられているのでしょうか。
玉ねぎの花言葉は、
- 不死
です。
玉ねぎの花言葉はこの1つだけですが、すごくインパクトが強い言葉じゃないでしょうか。
ここまで、何度か長生きな花言葉とお伝えしてきましたが、それ以上に印象的ですよね。
コト助くん
実際、不死にならないとしても健康には良いって言われてるしね〜
コトハちゃん
さて、玉ねぎには「長生きをしたい!」と思う我々にとっては、ありがたい言葉でしたが「何故、その花言葉なのか?」って気になりますよね。
なので次は、玉ねぎの花言葉の由来を一緒に見ていきましょう!
玉ねぎの花言葉の由来
玉ねぎの花言葉の由来を考えるに、やはり栄養が高いと思う方が多いと思います。
しかし、歴史を見てみるとそうとは言い切れなかったりするんですよ。
例えば、玉ねぎの仲間は西洋などでは「吸血鬼、蛇、虎、ペスト、風邪」などから厄を払うと信じられていました。
また、玉ねぎやその仲間の植物は闘いと関係が深い食材で、古代ギリシアではオリンピック選手や古代ローマは剣闘士玉ねぎを食べたり体に汁を塗ったりしていた。
つまり、昔から様々なことから命を守る食材として考えられていたわけです。
◆治療にも使われていた!?
タマネギはあまり強くない抗生物質があるので、戦時中に銃弾を受けた兵士の治療によく用いられていました。
とある戦争では、将軍が玉ねぎがないから自分の隊を出陣させないことがあったそうです。
仲間のニンニクも第一次・二次世界大戦にも殺菌として使われていた。
このように玉ねぎやその仲間の食材は、生と死に近い存在だから花言葉がつけられたのかもしれませんね。
また、現代の医学でも医薬品がない場合に、玉ねぎなどを用いるのは間違っていないという研究もあるそうですよ!
ただ、これが由来と考えられることが多いけど、実際は花言葉の由来はわかっていないそうです。
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まとめ
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- 不死
ここまで見てきた玉ねぎの花言葉は、人生100年時代を思わせるような言葉でしたね。
玉ねぎを食べる時には、「玉ねぎにも花言葉があって、不死って意味があるんだって〜」と会話のネタにでもして頂ければと思います!
コト助くん
コトハちゃん
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