コト助くん
コトハちゃん
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果実に花言葉が付いているのが不思議だと思われるかもしれませんが、ちゃんと花は存在します。
それにレモン全体や花、果実などで別々の花言葉が付けられているんですよ。
部位によっての違いなど面白いので、ぜひチェックしていってほしいです。
というわけで今回は、レモンの花言葉とその由来についてまとめているので、気になった方はぜひ見ていきましょう!
レモンの花言葉の意味が怖い?
さて、花や果実など部位によって違う花言葉があるけど、まずはレモン全体を指す花言葉を見ていきましょう!
レモンの花言葉は、
- 思慮分別
- 誠実な愛
です。
※思慮分別:物事に注意深く考えを巡らして、判断する事
以上がらレモンの花言葉ですが、どうでしょうか。
酸っぱい味の果実で、無邪気でイタズラ的なイメージがあるから、真面目で誠実なのは意外だと思ってしまった。
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英語での花言葉
英語での花言葉は、
- fidelity in love(誠実な愛)
- discretion(思慮分別、自由裁量)
です。
さて、レモン全体の花言葉を見てきましたが、次はレモンの部位別の花言葉を見ていきましょう!
レモンの花言葉を果実や花など部位で紹介!
レモンの花の花言葉は、
- 心からの思慕
- 香気(良い香り)
です。
※思慕:恋しく思う事・思い慕う事
では、次は私たちがよく見るレモンの果実の部分に、込められた言葉をチェックしていこう!
果実の花言葉は、
- 熱情
- 熱意
- 陽気な考え
です。
なんか南国な雰囲気がする花言葉が多く付けられていますね。
ここまで見てきた、レモン全体・花に付けられた花言葉と大きく雰囲気が変わってきています。
レモン以外にも多くの果物に花言葉が付けられているんですよ。
人気の果実「いちご」や「りんご」など、その特徴や由来となる逸話などから特有の面白い言葉があります。
気になった方は、以下の記事をチェックしてください!
レモンの花言葉の由来は?
- 情熱・熱意
この花言葉は、レモンの果実が強烈な酸味があることが由来だと言われています。
レモンの花名の由来はヒンディー語
レモンの属名は「Citrus(シトラス)」と呼ばれています。
この言葉はラテン語で「シトロンの木」を意味している「citrus(キトルス)」に由来とされている。
では、レモンとなぜ呼ばれているのか?
この名前は原産地であるインドのヒンディー語が語源。
ヒンディー語よ「limbu」が元になっており、西洋にレモンが渡るときにスペインで「limon」→英語で「lemon(レモン)」になったそうです。
まとめ
コトハちゃん
- 思慮分別(discretion)
- 誠実な愛(fidelity in love)
- レモンの花:心からの思慕・香気(良い香り)
- レモンの実:熱意・熱情・陽気な考え
ここまで見てきたレモンの花言葉の中に、あなたが気に入った花言葉はありましたか?
もし、レモンを飲食店などで出てきたときなどに、今日ご紹介した言葉を思い出してみてください!
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