アネモネの花言葉の意味は怖い?

アネモネの花
アネモネの花言葉が怖いって聞くけど、どういった言葉が付けられてると思いますかー?
まぁ、結論を言えば「怖いより悲しい」という印象ですけどね〜。
さて、まずはアネモネ全体の花言葉から見ていきましょう!
アネモネ全体の花言葉は、
- はかない恋
- 恋の苦しみ
- 見捨てられた
- 見放された
- 辛抱
- 無邪気
- 期待
- 可能性
- 清純無垢
となっています。
これがアネモネ全体の花言葉ですが、どうですかー?
怖い言葉というより、「見捨てられた・見放された、はかない恋」たどは、悲しくなってきますね〜。
つまり、考え方によっては怖いという訳です。
花言葉だけを見ると、アネモネって多くの人が経験したであろう、「失恋!」ってイメージの花です。
コト助くんはよく失恋してるから、アネモネをプレゼントするよ!
コトハちゃん
コト助くん
まぁ、否定できないけど…。でも、アネモネが好きになったのは僕だけだろうか。(共感)
また、「なぜ、この花言葉になったのか?」は、後半で花言葉の由来を紹介してるので、合わせて見ていって下さいね〜。
あと花言葉というのは、国々でも変わって西洋にも違った意味があるんですよ〜。
西洋での英語の花言葉
西洋でのアネモネの花言葉は、
- イギリス…「病気・待望・消えた希望」
- フランス…「清浄無垢・無邪気・辛抱」
- anticipation(期待)
- forsaken(見捨てられる、見放される)
です。
やっぱり、西洋の花言葉にも悲しい印象の言葉がチラホラ見受けられますね〜。
つまり、アネモネの花言葉は
「怖いより悲しい」
ってことになります。
でも、花は贈り物でも人気なので、怖い意味がない方が全然良いんですけどね。^ ^
さて、アネモネ全体の花言葉は大丈夫でしょうか?
実は、「アネモネは色によっても、見た目の印象も花言葉の意味も全然違う」ので、そちらも知っておくのがオススメです!
次は、アネモネの花言葉を色別で見ていこう
コトハちゃん
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