あやめの花言葉を色別に!
白いあやめの花言葉
さて、先ほどの写真とはガラッと印象が変わる白いアヤメ、一体どんな花言葉が付いているのでしょうか!
白いアヤメの花言葉は、
- 純粋
- 優しさ
- 神秘的
です。
神秘的は全体の花言葉と被ってるけど、確かに白には白の神秘っぽさ?がありますね。
「純粋、優しさ」の2つは、実は「白い花の花言葉では定番」として付いてることが多いんですよ。
まぁ、男女共に白い服の人は純粋や優しいという印象を与えるので、白い花につけるのも納得ですよね!
では、もう1つの紫色のアヤメの花言葉を見ていきましょう!
紫色のあやめの花言葉
紫色のアヤメの花言葉は、最初に紹介した全体の花言葉を当てはめることが多いみたいです。
確かに、アヤメ=紫というイメージの人も多いので、個別につけられなかったのかもしれません。
なので、紫色のアヤメを贈る時は「よい便り」などでオーケー!
さて、ここまでがアヤメの花言葉になっています。
アヤメにはアイリス、杜若(カキツバタ)、花菖蒲(ハナショウブ)など、見た目が似ている花があります。
ほとんど同じ種類だけど厳密には違い、花言葉も違うものが付けられています。
日本のことわざで「どっちも美しいから比べられない」という意味の「いずれアヤメかカキツバタ」って有名な言葉も残されていますからね。
※全てアヤメ科アヤメ属だけど細かくは違う。
※アイリスは学名だけどど、日本では〇〇アイリスの種類を指すことも多い。
さて、ここまでアヤメの花言葉は全てお伝えしました。
でも、
「どうしてその意味が付けられたのか?」
これは日本と西洋の2つの物語が由来だと言われています。
それぞれ同じ花の話なのに全然違うストーリーなので、是非見ていってください!
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