あやめの花言葉の由来
アヤメの花言葉の由来とされる物語は、女神イリスのお話です。
先ほどアヤメの別名がアイリス(学名Iris)とされるとチラッとお伝えしました。
言われてみれば名前が似ていますね。
女神イリスは伝令役だったので「メッセージ、よい便り、朗報」などの花言葉が生まれたようです。
でも、なぜ花にイリスになったのかは、ゼウスに言い寄られて困ったイリスが、ゼウスの奥さんであるヘラに頼んだんです。
そして逃げるために虹になった時に、溢れた神酒アヤメが一緒に生まれたそうです。
だから、Irisになったそうですね。※この時に生まれた花がアガパンサス(通称:愛の花)だという話もあります。
花にはそれぞれ逸話などが残ってるので、それも花言葉に合わせて知る事で「意味を忘れにくくなるかなぁ」って思います!
また、和名では文目(あやめ)と表記することもあるのでココにも花言葉が現れていますよ。
まとめ
コト助くん
さっそく、アヤメの花言葉についておさらいしていきましょう!
まとめ
- よい便り
- メッセージ
- 希望
- 朗報
- 消息
- 神秘的
- 優雅さ
- あなたを大事にします。
- 天の使い
- 信じるものは救われる
- message(伝言、メッセージ)
- hope(希望)
- faith(信頼)
- friendship(友情)
- wisdom(知恵、賢さ)
- 白いアヤメ:純粋・優しさ・神秘的
- 由来:神々の伝令イリスが神酒で虹になった時の一雫がアイリス(アヤメ)になったので、メッセージなどの言葉が付けられた。
アヤメの花言葉や由来から考えて、何か伝えたいメッセージと一緒に贈るなんてアリかもしれませんね。