コト助くん
コトハちゃん
コト助くん
コトハちゃん
フリージアの花言葉は、先ほどコトハちゃんが言った通り16の意味があります。
なので、あなた好みの意味が見つかるかもしれませんよ!
由来には、友人との友情話が元になっている意味もあるので、そのあたりもチェックしておいてくださいね。
というわけで今回はフリージアの花言葉と由来、色別の花言葉とフリージアの香りの違いなど詳しく紹介していきますね!
フリージアの花言葉の意味!
まず初めは、フリージア全体の花言葉から見ていきましょう!
フリージア全般の花言葉は、
- 純潔
- 潔白
- 純白
- 感謝
- 親愛の情
- 期待
- 清い香り
です。
心が綺麗な人を表しているような花言葉が多いですね。
フリージアを見ていると心が洗い流されるような感覚があるのでしょうか。
また、感謝という花言葉が付いていて「ありがとう」を伝える時に使えるんじゃないでしょう。
花で感謝を伝える機会は多いので、花でありがとう伝える時のために、以下の記事を参考にしていただければと思います。
また、西洋での使われる英語での花言葉もあるので、合わせて見ていきましょう!
英語での花言葉
西洋での花言葉は、
- innocence(純潔)
- friendship(友情)
- trust(信頼)
となっています。
西洋では信頼という花言葉がプラスされていて、全部いい言葉が使われているので、贈り物として万能じゃないでしょうか。
上の花言葉の中にもある「友情」後に紹介する由来で、少し心が温まる話が元になっているので注目ですよ!
フリージアの色は、白やオレンジやピンクなど様々あります。
さて、この色達にはどのような花言葉が付いているのでしょうか。
では、次からは色別でフリージアの花言葉を見ていきましょう!
フリージアの花言葉を色別に!
白いフリージアの花言葉
白いフリージアの花言葉は、
- あどけなさ
です。
白は確かにまだ、何物にも汚れていない小さい頃を思い出しますよね。
あの、あどけなかった幼稚園時代とか…。
赤いのフリージアの花言葉
赤いフリージアの花言葉は、
- 純粋
です。
赤い花といえば、情熱的な愛というイメージがありますよね!
でも、花によっては純粋な雰囲気があるという事なのでしょうか。
黄・オレンジ色フリージアの花言葉
黄色いフリージアの花言葉は、
- 無邪気
です。
オレンジにぴったりな、元気で無邪気な印象の花言葉ですね!
心理学的にもオレンジは、ビタミンカラーと言われて元気の象徴とされていますより
紫のフリージアの花言葉
紫のフリージアの花言葉は、
- 憧れ
です。
この花言葉は、紫という色は大人っぽい色なので憧れなんでしょうね。
年上の人に憧れる様子と花を重ねた花言葉です。
淡紫のフリージアの花言葉
淡紫のフリージアの花言葉は、
- 感受性
です。
ちょっと難しい言葉ですね、
感受性の意味は、
「外界からの刺激を深く感じたり、心に受け止める能力」
となります。
簡単に言えば、外(周りの環境)からの刺激に、心が動かされやすいという事でしょう。
ピンクのフリージアの花言葉
フリージアには、可愛らしいピンク色の花もあります。
ピンク色の花は可愛らしい花言葉が、付いている事が多いんですよ。でも、フリージアの場合は、花言葉が付けられていません。
なので、フリージア全体と同じ花言葉でOKです。
フリージア全体と色別の花言葉はチェックしました。
次は、いよいよフリージアの花言葉の由来について見ていきましょう!
フリージアの花言葉の由来
- 感謝・友情・親愛の情の由来
この花言葉の由来には、植物学者と医師の心温まるエピソードが元になっています。
19世紀頃に南アフリカで、植物学者エクロンによってフリージアが発見されました。
その頃エクロンは、ドイツ人の医師フレーゼとすごく仲が良かった。
なので、新たに発見したこの花に、日々の感謝と友情の意を込め、花の名前に「フリージア」と名付けました。
この話が花言葉の由来にもなっています。
- あどけなさ・純潔・無邪気の由来
この花言葉は、フリージアの見た目が明るく、のほほんとした雰囲気である事や、甘酸っぱくも爽やかな香りがするからです。
以上のイメージがあるので、無邪気で純真なイメージが由来とされています。
また、「清い香り」もフリージアのさわやかな香りが由来。
コトハちゃん
1月10日、1月24日、2月2日(白)
2月11日、2月13日(紫)、2月14日(黄)
2月22日(赤)、3月13日(白)
8月20日、12月17日
コトハちゃん
フリージアの花言葉〜まとめ〜
コト助くん
- あどけなさ
- 純潔
- 潔白
- 純白
- 感謝
- 親愛の情
- 期待
- 清い香り
- innocence(純潔)
- friendship(友情)
- trust(信頼)
- 「感謝・友情・親愛の情」:フリージアを発見したエクロンが、友人のドイツ人医師フレーゼの名前を花の学名につけたことが由来。
- 「あどけなさ・純潔・無邪気」:フリージアの見た目が明るく、のほほんとした雰囲気な事と、香りが甘酸っぱくも爽やかな事。これが、あどけなさや無邪気な様子と重ねて付けられた花言葉。また、「清い香り」もフリージアのさわやかな香りが由来。
- 白いフリージアの花言葉「あどけなさ」
- 赤いのフリージアの花言葉「純粋」
- 黄色いフリージアの花言葉「無邪気」
- 紫のフリージアの花言葉「憧れ
- 淡紫のフリージアの花言葉感受性」
花といえば、好きな人や恋人といった間柄に贈る事が多いですよね。
でも、フリージアの花言葉の由来でもあったように、仲の良い友人に渡してみてはどうでしょう。
改めて友情の大切さに気づくかもしれませんよ!