ガーベラの花言葉の由来は?
- 「希望」と「常に前進」の由来
まず、花言葉の「希望」と「常に前進」は、ガーベラの花の色がピンクやオレンジなど明るい花を咲かせるから、明るい未来を連想させる見た目が由来。
他にも、ガーベラの花が上を向いている特徴が、前向きな花言葉の由来だとも言われています。
- 「神秘」の由来
花の中央が黒い品種があるので、花びらと違う雰囲気を出すことが神秘的と思われた事が由来だと言われています。
- 「辛抱」と「我慢強い」の由来
これはガーベラのの花の前向きな印象で、花を見ると明るくなれることが由来だと考えられます。
これに関しては、由来はイマイチわかっていないので、あくまで私の推測になりますが…。
ガーベラといえば、2016年解散した人気グループSMAPとの関係をご存知でしょうか?
ヒントは人気番組スマスマの最終回の演出です!
ガーベラの花言葉はsmapに関係してる!?
2016年に放送が終了したスマスマ(SMAP×SMAP)の、最終回には画面一面に五色のガーベラが映し出されました。
五色は5人のSMAPメンバーに、重ねた方も多いですよね!
この演出は、ここまで紹介した花言葉の「常に前進」や「希望」といった意味が付けられていたのかもしれません。
解散してスマスマも終わるけど、ガーベラの花言葉のように前向きにそれぞれの道を進んでくださいとテレビスタッフの思いでしょうか。
花言葉を知ってると様々な場面で使われてる事も有るので、そういう目線で楽しむのもアリですよ!
他に、勿忘草にも人気アニメの「あの花」との関係があると言われているんです。
ガーベラの別名と名前の由来!英語では?
ガーベラの別名は、
- アフリカセンボンヤリ(アフリカ千本槍)
- センボンヤリ(千本槍)
- ハナグルマ(花車)
日本に、ガーベラが入ってきた大正初期ごろは、このような呼ばれ方をしていたそうです。
コト助くん
また、ガーベラの学名は、Gerbera Hybrids(ガーベラ・ハイブリッド)と言い、英名では「Gerbera」と書きます。
この名前の由来には、19世紀に南アフリカでガーベラを発見した、ドイツ人のゲルバーTraugott Gerber(医者で植物学者)の名前から付けられました。
「1月21日(赤)、2月11日、8月1日、10月12日」の誕生花とされているので覚えておくと便利ですよ〜!
コトハちゃん
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