葡萄(ぶどう)の花言葉は狂気?ワインの原料に込められた9つの意味!!

コト助くん

葡萄ってどんな花言葉があるの?
うん!ワインの原料っぽい言葉があるよ!

コトハちゃん

コト助くん

おぉ、なんか覚えておくと豆知識として使えそうだね!
せっかくだし今日は、葡萄の花言葉を見ていきましょう!

コトハちゃん

 

ワインの原料やグレープジュースなど馴染みがありますが、花言葉が付けられているって意外と知りませんよね。

全部で9個の言葉があって、由来を知ると納得できる言葉も多いんですよ。

馴染み深い果実でもあるので、この機会に覚えていっていただければと思います。

 

というわけで今回は、葡萄(ブドウ)花言葉とその由来についてまとめているので、気になった方はぜひ見ていきましょう!

葡萄(ぶどう)の花言葉は狂気?

ブドウ

ブドウ

ではさっそく、9つある葡萄の花言葉をチェックしていきましょう!

ブドウの花言葉は、

  • 陶酔
  • 忘却
  • 親切
  • 好意
  • 信頼
  • 慈善
  • 人間愛
  • 思いやり
  • 酔いと狂気

です。

「優しさや好き」というテーマの花言葉もあるけど、ワインのアルコール感のある言葉が多いと思ったんじゃないでしょうか。

ワインを飲む機会があれば、この花言葉の事を話をして「お互い酔わないようにしよう!」というのも、泥酔対策には良いのかもしれませんね。

それに酔いと狂気って言葉は、お酒にやってる人おうまく表しています

コト助くん

いい言葉もあるけど、酔ってる感がすごいね!
そうでしょ!忘却とか良いすぎだよね!笑

コトハちゃん


ちなみに、英語では木に花言葉が付けられているんですよ。

ブドウの木の英語の花言葉は、

  • intoxication(陶酔)

です。

英語で使われている木の花言葉も、アルコールに関係している言葉になるんですね。

コト助くん

陶酔とかはなんとなくわかるけど、他の花言葉はなんで付けられたの?
たしかに、気になるところかもね!

コトハちゃん

というわけで次は、葡萄の花言葉の由来をチェックしていきましょう!

ぶどうの花言葉の由来は?

葡萄の花言葉の由来はワイン

葡萄の花言葉の由来はワイン

  • 陶酔・忘却・酔いと狂気

この花言葉は、あなたの予想通りブドウがワインの原料なので、お酒での「酔いや記憶がなかったり、人柄が変わったり」などを表しています。

 

  • 思いやり・親切・慈善

この花言葉は、野菜のブドウの実は無料で食べられるので、自然からの「思いやりや親切さ」を感じることが由来と言われています。

◆ブドウの名前の由来

 

ブドウの名前は中央アジアに存在した「ブダウ」が語源で、中国に入ってブダオに変わり葡萄という漢字音を当てたと言われています。

 

また、属名の学名「vitis(ビティス)」はラテン語で「ブドウの木」を意味しているですよ。「vitis=生命」

まとめ

最後に、葡萄の花言葉をおさらいしていきましょう!

コトハちゃん

葡萄の花言葉
  1. 陶酔(intoxication)
  2. 忘却
  3. 思いやり
  4. 酔いと狂気
  5. 親切
  6. 好意
  7. 信頼
  8. 慈善
  9. 人間愛

ここまで見てきた葡萄の花言葉の中に、あなたが気に入った花言葉はありましたか?

ワインや葡萄ジュースを飲むときや、葡萄を食べる時に今回の内容を、思い出していただければと思います。


コト助くん

今回見て思ったのはお酒はほどほどに!
ってことだね。笑
ワインは好みが別れるって聞くし、飲む機会は少ないんじゃない?

コトハちゃん

コト助くん

まぁ、まだ未成年だからその時になったら考えようかな!笑