オクラの花言葉の失恋感!由来を知ると悲しい物語チック?

コト助くん

オクラってネバネバだけど、花言葉ってあるの?
ネバネバなイメージに、似つかわしくない花言葉が付いてるよ!

コトハちゃん

コト助くん

えぇ!?そう言われる時になる!
せっかくだし今日は、オクラの花言葉を見ていきましょう!

コトハちゃん

 

納豆と同じでネバネバ系の食べ物で、海外の方に不人気なオクラは、小学校の頃に「夏休みの自由研究」で育てた方が多いんじゃないでしょうか。

また、そのとき咲かせる花は、「ネバネバ野菜なのに結構綺麗じゃん!」となる白くて綺麗な花びらをつけます、そして花言葉も素敵。

 

では、そんなイメージ破りなオクラにはどんな言葉がつけられたのか、花言葉とその由来について一緒に見ていきましょう!

オクラの花言葉

オクラ

オクラ

では、食べればネバネバ花言葉は失恋的なオクラの花言葉を見ていきましょう!

オクラの花言葉は、

  • 恋の病
  • 恋で身が細る

です。

んー、「失恋のショックで食事が喉に通らない!」って感じの花言葉になってますね。

このオクラに付いた二つの花言葉を並べると、恋の病に関しては恋愛依存性に感じてしまう不思議。

コト助くん

でも、オクラって健康的なイメージだけど、なんでこんなネガティブっぽいの?
まぁ、これはオクラの成長過程が関係してるんだ〜

コトハちゃん

コト助くん

え、オクラの成長って「恋の病、恋で身が細る」みたいな感じだったかな?笑
まぁ、そこは花言葉=恋愛って事で!
そんなわけで次は、オクラの花言葉の由来を見ていこう!

コトハちゃん

オクラの花言葉の由来

さて、オクラの成長過程が「恋の病・恋で身が細る」と、どう関係しているのかを見ていきましょう!

オクラを育てたことがある方は、知ってると思いますが、

  1. クリーム色の花を咲かさる
  2. 花の持明は短く夜から朝方まで咲いた花は、春を過ぎるとしおれる
  3. 花の命が終わると先の尖った五稜の果実が伸びる。
  4. 通常、緑の未熟な状態で収穫

 

しかし、ここで収穫しないで完熟させていく姿が、この二つの花言葉の由来になったと言うわけです。

果実はどんどん大きく成長して硬くなります、終いには茶色く枯れたような状態にまさに「身が細る」と言うわけですね。

 

つまり、ここまでの話をまとめると!

  • 花も夜から朝方に咲くのに昼には萎れる
  • 果実も完熟させていくと茶色く枯れていく

この二つの姿が花言葉の由来になった。


まとめ

最後に、オクラの花言葉をおさらいしていきましょう!

コトハちゃん

オクラの花言葉
  1. 恋の病
  2. 恋で身が細る

ここまで見てきたオクラの花言葉の中に、あなたが気に入った花言葉はありましたか?

次にネバネバなオクラを食べるときに、「そうだ、オクラの花言葉って失恋的な感じだったな〜」と思い出してください!