ポインセチアの花言葉!クリスマスに定番だけど知ってる?

コト助くん

ポインセチアってどんな花言葉なの?
え?クリスマスの定番なのに知らないの!?

コトハちゃん

コト助くん

まぁ、「祝福する」ってことだけは知ってるんだけど。
あらら。じゃあ、今回はポインセチアの花言葉を見ていこう案は

コトハちゃん

さて、クリスマスに定番の花となっているポインセチア(別名クリスマスフラワー)って、どんな花言葉があるのか気になります。

「なんで、クリスマスの定番となったのか?」

なども気になってしまいますよね。

 

というわけで今回は、ポインセチアの花言葉を色別に、花言葉の由来などを分かりやすくまとめました。

また、クリスマスに定番になってる理由も、後半では深掘りしているので、ぜひご覧ください!

ポインセチアの花言葉がクリスマスにピッタリ!?

赤いポインセチアの花言葉

さて、まずはポインセチアの定番の色となっている赤色の花言葉から見ていきましょう!

ポインセチアの花言葉は、

  • 祝福する
  • 幸運を祈る
  • 私の心は燃えている
  • 聖夜
  • 聖なる願い

です。

どうでしたかー?

ポインセチアについている花言葉は、誰もクリスマスにぴったりな言葉になっていますよね!

特に、「聖なる願い、聖夜」なんて、クリスマスのために付けられた花言葉と思われるほどです。笑

 

また、花言葉が付けられた由来に関しては、後半でお伝えしているので、そちらも合わせて見てくださいね〜。

実は、先ほどとは別に花言葉は西洋のものもあるんですよ!

また、西洋での花言葉は英語で、

  • purity(清純)
  • be of good cheer(元気を出しなさい)

です。

なんか、慰められた感じですね。

海外では、落ち込んでいる人にポインセチアを贈る風習でもあるのかもしれません。

さて、次は可愛らしいピンク色のポインセチアの花言葉を見ていこう!

 

ピンク色のポインセチアの花言葉


では、さっそくピンク色のポインセチアを見ていきましょう!

ピンクのポインセチアの花言葉は、

  • 思いやり
  • 純潔

です。

うん!めちゃくちゃピンクっぽいですよね。

わたし的にもピンクは、乙女ってイメージなのでこの2つの言葉はぴったりに感じます!

私は、ピンク色のポインセチアが好きかなぁ

コトハちゃん

コト助くん

じゃあコトハチャンも思いやり持ってほしいな!笑
うん?(イラッ)

コトハちゃん

では、次は白いポインセチアの花言葉を見ていきましょう!

 

白いポインセチアの花言葉


さて、紅白のように赤と対比されることが多い白色には、どんな花言葉があるのでしょうか?

白いポインセチアの花言葉は、

  • 慕われる人
  • 清純
  • あなたの祝福を祈る

です。

先ほどのピンク色の花言葉と似てるけど、白色の方が澄んだ印象があるのは私だけですか?

白い花ってポインセチア以外でも、純粋など似た感じの言葉が付けられることが多いんですよ。

 

もしかしたら、あなたが持ってる白い花のイメージも、そうなんじゃないでしょうか。

コト助くん

んー。でも、なんでポインセチアがクリスマスの定番なんだろう?
それは、もうちょっとでわかるよ!!

コトハちゃん


さて、ここまで色々な言葉を見てきました。

でも、

「どんな理由があってポインセチアに、その花言葉が付けられたのか?」

って気になりますよね。

次は、ポインセチアの花言葉の由来を見ていきましょう!

おすすめの花言葉


ポインセチアの花言葉の由来

◆私の心は燃えている

赤いポインセチアの色が濃く、燃えている火のように見えることから、人の心と合わせて「私の心は燃えている」。

基本花言葉って、花のイメージを人で表したものが多いんですよ。


◆清純・純粋

この花言葉は、ポインセチアの原産地とされているメキシコで、先住民の方達が「清純のシンボル」とされていた

ことが由来と言われています。


◆聖夜・聖なる願い

メキシコでは、ポインセチアの事を「ノーチェ・ブエナ(聖夜)」と呼ばれているから。

なぜ、そう呼ばれるようになったかは、300年以上前にクリスマスに飾られるやうになったからだそうです。

 

でも、一体なんでポインセチアという花が、クリスマスに飾られるようになったのでしょうか。

 

ポインセチアがクリスマスに定番になった理由

原産国であるメキシコでは、「ノーチェ・ブエナ(聖夜)」と呼ばれているんでしたよね。

では、なぜ「クリスマスに飾られるようになったのか?」

さっそく見ていきましょう!

ポインセチアがクリスマスの花とされている理由は、主に植物の色です。

色?と思うかもしれませんね。

でも、クリスマスのイメージカラーを想像してください。

たぶんほとんどの人が頭に浮かべたクリスマスの色は、

  • 赤、緑、白

の三色ではないでしょうか。

でも、赤いポインセチアには白色がないと思われるかもしれませんが、実は樹液が白いんですよ。^ ^

そもそも、この三色が何を意味するのか?

◆クリスマスカラーの由来赤・緑・白の3色は、クリスマスカラーと言われており

  • 赤…キリストの流した血の色
  • 緑…永遠の命や愛
  • 白…純潔

を表しています。

まとめ

コト助くん

さっそく、ポインセチアの花言葉をおさらいしていこう。
まとめ
  1. 「祝福する」「聖夜」
  2. 「幸運を祈る」「私の心は燃えている」
  3. 「聖なる願い」
  4. purity(清純)
  5. be of good cheer(元気を出しなさい)
  6. 私の心は燃えている:赤いポインセチアの色が濃く、燃えている火のように見えることから、人の心と合わせて「私の心は燃えている」。
  7. 清純・純粋:この花言葉は、ポインセチアの原産地とされているメキシコで、先住民の方達が「清純のシンボル」とされていたことが由来。
  8. 聖夜・聖なる願い:メキシコでは、ポインセチアの事を「ノーチェ・ブエナ(聖夜)」と呼ばれているから。
まとめ
  1. ピンクのポインセチア「思いやり、純潔」
  2. 白いポインセチア「慕われる人、清純」「あなたの祝福を祈る」

さて、クリスマスの飾りや街中でも見かけることが多い、赤いポインセチアが飾れる理由ってちゃんとあったんですね〜。
ただ、クリスマスカラーだからと思ってました。笑

では、今回の言葉マップは以上です!
最後まで読んで頂きありがとうございます。^ ^