コト助くん
コトハちゃん
コト助くん
コトハちゃん
唐辛子の花言葉って言われると、激辛料理などに使われているから、結構きつめの言葉と普通は思いますよね。
でも、意外と優しい言葉もあったりするのが花言葉の面白いところ。
なので、唐辛子の花言葉を知っておくと、激辛料理食べてる時に思い出すと辛味も我慢できるかもしれません。
そんな訳で今回は、唐辛子(トウガラシ)の花言葉とその由来についてまとめているので、一緒にチェックしていきましょう!
唐辛子(トウガラシ)の花言葉
辛くて刺激的な香辛料「唐辛子」につけられた、ピッタリな花言葉を早速チェック!
唐辛子の花言葉は、
- 旧友
- 雅味
- 嫉妬
- 生命力
- 辛辣
- 悪夢が覚めた
という意味があります。
※雅味:風流な味わい。上品な趣
うん!
とても唐辛子にお似合いの意味がつけられている!
と思ったんじゃないでしょうか。
また、同じトウガラシ属のピーマンの花言葉は、先程の4つの意味とは全然関係なく「海の恵み」などの海の幸っぽい花言葉が二つ付けられているんよ。
もし、ピーマンの花言葉が気になった方は、なぜ海関係なのか?由来も紹介しているので、以下や記事も合わせてみてください!
コト助くん
コトハちゃん
唐辛子の花言葉の由来は辛いからじゃない!
先程紹介した花言葉は、「旧友、雅味、嫉妬、生命力、辛辣、悪夢が覚めた」の6つでしたよね。
この中で由来がわかっているのは、
- 嫉妬
- 旧友
の2つ。
というわけで、唐辛子の花言葉の由来を見ていきましょう!
嫉妬
この花言葉は、唐辛子の変化していく様子が由来。
唐辛子って始めは緑色をしている果実が、だんだんと赤くなっていきますよね?
その様子が、段々怒っていく様に見える事が「嫉妬」という意味になったというわけです。
コトハちゃん
旧友
この花言葉は単純で、大昔から香辛料として使われていたので、親しみを込めて「旧友」という花言葉の由来になりました。
コト助くん
まとめ
コトハちゃん
- 旧友
- 雅味
- 嫉妬
- 生命力
- 辛辣
- 悪夢が覚めた
- 嫉妬の由来:果実が緑から赤に変化する様子=怒っていく様子に見えたから。
- 旧友の由来:昔から香辛料として親しまれているから。
ここまで見てきた唐辛子の花言葉の中に、あなたが気に入った花言葉はありましたか?
もし、唐辛子が入った激辛料理を食べるときにでも思い出してください!