コト助くん
コトハちゃん
コト助くん
コトハちゃん
普段の生活ではあまり食卓に並ぶことはない枇杷ですが、給食で出された地域も多いと思います。
なので、懐かしい頃の思い出を思い出すと共に花言葉も覚えていっていただければ!
というわけで今回は、枇杷(びわ)花言葉とその由来についてまとめているので、気になった方は一緒に見ていきましょう!
枇杷(びわ)の6つの花言葉
さて、小中学校の給食にも出てくる「枇杷(びわ)」には、いったいどのような花言葉がつけられているのでしょうか。
枇杷の花言葉は、
- 治癒
- 温和
- 内気
- 静かな思い
- 密かな告白
- あなたに打ち明ける
です。
前半で紹介してる花言葉は、果物の甘い優しい味や栄養の高さを感じさせる言葉ですね。
そして後半の「密かな告白、あなたに打ち明ける」は、花言葉特有の恋愛に関する言葉が用いられています。
まだ、昼ごはんは給食を食べていた小さい頃、当時の初恋を思い出してしまった方がいたんじゃないでしょうか。
コト助くん
コトハちゃん
コト助くん
さて、ここまで見てきた花言葉が何故付けられたのか?
次は、枇杷の花言葉の由来を一緒にチェックしていきましょう!
枇杷の花言葉の由来
- 治療
この花言葉は、昔から民間療法で枇杷の葉っぱを煎じた物が「咳止め、利尿剤」などで使われていたからと言われています。
また、鎮痛作用があるので患部になったりしていたそうですよ。
このように薬として扱われていたから、
- 病人の家には枇杷の木が植えられている
ことが多かったそうです。
しかし、この「枇杷の木が植えられている家は病人がいる」が反転した
- 枇杷を植えると早死にする
という迷信が残っている地域もある。
- 温和
この花言葉は、枇杷の実の味が「やさしい甘さ」を感じさせることが由来だと言われています。
枇杷のオレンジ色の実は、噛むのに丁度よく柔らかくて、ほんのりとしたやさしい甘さがありますよね。
つまり、そんな穏やかでやさしい味わいの果実のイメージから、生まれた花言葉と言うわけです。
- 内気、静かな思い
この花言葉は、枇杷の香りがあまり目立った物でないけど、近くだと感じられる謙虚さからきたと言われています。
また、枇杷の「小さく目立たない花」の姿も同じイメージが持てますよね。
以上が枇杷の花言葉の由来となっています。
琵琶もそうですが花言葉の由来を知るとその花の特徴や、多くの人が持つイメージを知ることができるので、合わせて覚えておくと花を見たときが面白いですよ!
まとめ
コトハちゃん
- 治癒
- 温和
- 内気
- 静かな思い
- 密かな告白
- あなたに打ち明ける
ここまで見てきた枇杷の花言葉の中に、あなたが気に入った花言葉はありましたか?
次に枇杷を食べる機会があれば、花言葉を思い出しながら味わってみてはいかがでしょうか。
コト助くん
コトハちゃん
コト助くん
コトハちゃん