コトハちゃん
コト助くん
コトハちゃん
コト助くん
リナリアって花の花言葉の特徴は、乙女の恋心を表したものが多いんです。
いや、多いというより全部そうです。
花の見た目が可愛らしいので、ぴったりな花言葉なのでぜひ覚えていってください!
というわけで今回はリナリアの花言葉を4つとその由来、リナリアの花の特徴などをお伝えしていきますね!
リナリアの花言葉と由来!
まずは、リナリア全体の花言葉からチェックしていきましょう!
リナリア全体の花言葉は、
- この恋に気づいて
- 私の恋に気づいて
- 乱れる乙女心
- 幻想
です。
初々しい中学ごろの恋心を思い出してしまいますねー。
幻想や乱れる乙女心は、好きな人を妄想して心が乱れたという感じでしょうか。
コト助くん
そうだね〜。
可愛らしいリナリアの花にぴったりな花言葉です!
先ほどのリナリアの花言葉は、可愛らしい花にぴったりな言葉でしたよね!
でも、その花言葉がなぜ付けられたのかって、気になりませんかー?
せっかくなので次は、リナリアの花言葉の由来も一緒にチェックしていきましょう!
リナリアの花言葉の由来
- 「この恋に気づいて」や「私の恋に気づいて」の由来
この花言葉は、リナリアの花が乙女のように繊細で可愛しい姿なので、乙女の恋心と連想して付けられたようです。
見た目通りの由来という事ですね!
- 「乱れる乙女心」や「幻想」の由来
この花言葉については、由来は定かではないようです。
しかし、推測するとすれば恋をすると心が乱れる様子や、好きな人とのデートを想像するという事が由来だと考えられますよね。
あなたも昔は、好きな人に心が乱されていたんじゃないでしょうか。
さて、花言葉といえば同じ花でも色が違うと全然違う意味があったりしますよね!
じゃあ、リナリアには色が違うと、どのような言葉があるのでしょう?
コトハちゃん
リナリアの花言葉は色別であるの?
リナリアには、花の色が白や赤や黄色、オレンジなど色は沢山あります。
しかし、花言葉は色に個別についてはいないようです。
んー、珍しいパターンです。
花は色が何種類かあると、ほとんどが個別に意味が付けられる事が多いんですけど…(笑)
なので、リナリアは先ほどの全体の意味だけ覚えておけばOKですよ。
まあ、覚えるのが簡単なのでこれはこれでアリだけど、ちょっと寂しい気もします。
色別で花言葉が付いている花は以下の記事にあるので気になった方はぜひ。
花言葉が少なかったので、豆知識としてリナリアの別名や名前の由来などをチェックしておきましょう!
リナリアの別名と名前の由来!
この花の属名を学名でいうと「Linaria(リナリア)」。
これはギリシア語の「linon(亜麻という植物)」が語源で、細くて長い葉の形が亜麻という植物の葉に似ているから付けられました。
また、リナリアは別名「姫金魚草(ヒメキンギョソウ)」と呼ばれているんですよ!
金魚草といえば、名前を聞いた事がある方が多いですよね。
でも、リナリアが仲間というわけじゃなくて、花が金魚草に似ていてるけど、それより小柄で可愛らしい事が由来。
◆リナリアのについて
- 開花時期…3月~7月
- 市場に出回る時期…1月~6月
- 原産…ヨーロッパ・北アフリカ
- 科名と属名…オオバコ科ウンラン属
- 誕生花…3月5日、4月10日
コトハちゃん
コト助くん
まとめ
コト助くん
- この恋に気づいて
- 私の恋に気づいて
- 乱れる乙女心
- 幻想
- 「この恋に気づいて」や「私の恋に気づいて」の由来:この花言葉は、リナリアの花が乙女のように繊細で可愛しい姿なので、乙女の恋心と連想して付けられたようです。
- 「乱れる乙女心」や「幻想」の由来:この花言葉については、由来は定かではないようです。しかし、推測するとすれば恋をすると心が乱れる様子や、好きな人とのデートを想像するという事が由来だと考えられますよね。
リナリアの花言葉を見てきましたが、いかがでしたか?
別名が姫金魚草と「姫」が入ってるだけあって、可愛らしい花言葉が多かったですよね!
私は「この恋に気づいて」が気に入ってます。なんか、学生時代を思い出して懐かしんでます。
また、今回紹介した中で気に入った花言葉があれば、コメントで教えて頂けると幸いです。