梔子(クチナシ)の花言葉が怖い?由来も素敵なので発見!!

コト助くん

ねぇ、クチナシって花の花言葉が怖いって本当?
うーん、全然そんな事がないと思うよ〜

コトハちゃん

コト助くん

え!?そうなの!
そんなに気になるなら、今日はクチナシの花言葉を見ていこうか!

コトハちゃん

 

クチナシって聞けば、口が無いというイメージで怖い花言葉があるのでは?と思った方は多いんじゃ無いでしょうか。

でも、実際は素敵な言葉が多い。

だから安心してクチナシの花言葉を見てもOKというわけです!

というわけで今回は、クチナシの花言葉とその由来をまとめているので、一緒に見ていきましょう!

梔子(クチナシ)の花言葉は怖い?

では、怖いと噂されるクチナシの花言葉を早速見ていきましょう!

クチナシの花言葉は、

  • とても幸せです
  • 喜びを運ぶ
  • 洗練
  • 優雅

です。

この四つの花言葉を見て、どうでしょうか?

怖いというより、素敵で幸せになれそうな意味が込められている!と思いましたよね!

コト助くん

じゃあどうして、怖い花言葉と思われていたんだろう?
んー、クチナシ=口無しって感じで怖いんだと思うよ〜

コトハちゃん

コト助くん

つまり、クチナシって名前が怖い!ってことか…笑

さて、クチナシの花言葉はもう大丈夫でしょう。

ただ、花言葉は海外発祥の文化ということで、外国で用いられる映画の花言葉もあるんですよ!

というわけで次は、英語での花言葉を見ていきましょう!

 

英語での花言葉

英語での花言葉は、

  • I’m too happy(私はとても幸せです)
  • transport of joy(喜びを運ぶ)

です

この二つが海外で使われている花言葉だとされています。

まぁ、この二つは日本で過ごしていたら使い道がないので、そこまで覚えていなくても大丈夫。


ここまででクチナシの花言葉は完璧ですよね!

でも、どうしてその意味を持つ言葉が使われているのか?って気になりますよね。

なので次は、クチナシの花言葉の由来を見ていきましょう!

クチナシの花言葉の由来

クチナシの花

白いクチナシの花

ここまで紹介したクチナシの花言葉は「とても幸せです・喜びを運ぶ・洗練・優雅」でしたよね。

この中で由来がわかっているのは「とても幸せです、喜びを運ぶ」の2つです。

なので、ここからはその2つの花言葉の由来をチェックしていきましょう!

「とても幸せです」の由来

この花言葉は、アリメカでの風習が関係しているとされています。

アメリカでは、女性をダンスパーティーに誘う時に、クチナシの花を贈るそうなんですよ。

それで、その時の「誘われた女性の気持ち」を表している「とても幸せです」が花言葉の由来になった訳です。

「喜びを運ぶ」の由来

この花言葉は単純で、クチナシから放たれている香りが良いから、幸せを運ぶとなった訳です。

つまり、クチナシの良い香りを運ぶ=幸せを運ぶとなりました。

 

クチナシの花名の由来

クチナシというのは和名で、果実が熟されても割れないことから「口無し」となったと言われています。

また、海外では属名の「Gardenia(ガーデニア)」と呼ばれていたりします。

また、クチナシはジャスミンのような香りなので、「ケープ・ジャスミン(Cape jasmine)」とされている。

まとめ

最後に、クチナシの花言葉をおさらいしていきましょう!

コトハちゃん

クチナシの花言葉
  1. とても幸せです
  2. 喜びを運ぶ
  3. 洗練
  4. 優雅
  5. I’m too happy(私はとても幸せです)
  6. transport of joy(喜びを運ぶ)

ここまで見てきたクチナシの花言葉の中に、あなたが気に入った花言葉はありましたか?

もし、クチナシを見かけることがあったら、今日ご紹介した言葉を思い出してみてくださいね!