紫陽花の花言葉が怖い?
さて、梅雨の時期にジメジメを吹き飛ばしてくれる綺麗な紫陽花には、どんな花言葉があるのでしょう。
色別の花言葉は後半でお伝えしているので、まずは紫陽花全体から紹介しますね〜。
紫陽花全体の花言葉は、
- 一家団らん
- 家族の結びつき
- 乙女の愛
- 辛抱強さ
- 強い愛
- 仲良し
- 平和
- 団結
- 高慢
- 変節…信念がなく流されること
- 自慢家
となっています。
ほとんどの花言葉も、愛に満ち溢れたものになっていますよね。
良い言葉が多いので、最近は母の日に贈る花の一つとしても、けっこう人気が出てきてるんですよ〜。
コト助くん
あれ?怖い花言葉が無いよ?
あなたも気づきましたか。
紫陽花には、怖い意味の花言葉があるということでしたが、先ほどの一覧にはありませんでしたよね。
でも、実はちゃんと怖い意味の言葉もあるんですよ。
なので次は、紫陽花の怖い花言葉を見ていきましょう!
怖い花言葉
さっき紹介したものは、素敵なものが多かつまたけど、ここで紹介するのはけっこう怖い花言葉です。
では、さっそく見ていきましょう!
◆怖い・ネガティヴな花言葉
- 冷酷・冷淡・無情…思いやりが無くて、むごいこと
- ホラ吹き(嘘つき)
- あなたは冷たい
- 浮気
- 移り気
です。
どうですかー?
さっきは、一家団欒とか仲良しみたいなポジティブな言葉もあってけど、この花言葉って怖いですよね。
なんかの映画に出てくるめちゃくちゃな悪役のようなイメージでしょうか。笑
コト助くん
・・・。本当に怖いね紫陽花の花言葉。
まぁ、花言葉って表と裏があることも多いからね~
コトハちゃん
でも、一部の花言葉が悪いからといっても、贈り物に向かないわけではありませんよ。
あなたがどういう気持ちを込めてその花を贈るのかが大切。その気持ちと花言葉が似たものがあれば相手に贈れば良いと言うわけですから。
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あと後半に花言葉の由来も紹介しています。
なので、「なぜその言葉なのか?」を知ると面白いので、あとでチェックしてくださいね。
さて、紫陽花の全体と怖い花言葉を見てきました。
花は色が種類がたくさんあって、それぞれの色にも花言葉がついてるので、色毎の違いも楽しんでいただければと思います!
じゃあ、次は紫陽花の花言葉を色別で見ていこう。
コトハちゃん
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