若者・カタカナ言葉は『言葉マップ』

沈丁花の花言葉と由来!12の意味と花に秘められた物語!!

沈丁花の花言葉の由来は?


まず、紹介する花言葉の由来は、「不死」「不滅」「永遠」の3つです。

これは沈丁花の特徴である、一年中緑の葉っぱをつける常緑植物なことが由来です。

つまり、

「枯れずに葉がある=不滅、不死、永遠」

となりますね。

また、これと同じ意味の「不老不死、不老長寿」なども、これと同じと考えて良さそうですよ。

こうやって花に付いた花言葉の由来を知ると確かに、植物の特徴に通じる部分があります。

この意味や由来から考えると、両親にプレゼントするのにはオススメかもしれませんね。

では、次にもう1つの由来を紹介見ていきますね〜。


沈丁花は学名で「Daphne odora(ダフネ オドラ)」と言います。

この名前の「ダフネ Daphne」は、ギリシャ神話に出てくる女神ダフネの事なんですよ。

実は、このダフネとアポロンという神々のある物語も、沈丁花の花言葉には大きく関係しています。

では、どんな話なのかさっそく見ていきたいと思います!

◆沈丁花とギリシャ神話

ある日恋愛の女神エロスが弓矢で遊んでいると

アポロンが、

「子供が遊ぶ道具ではないよ」

とエロスを小馬鹿にするように言いました。

この発言にエロスは怒り、弓を手に取り2つの矢を放ちました。

  • 1つ目が鉛の矢=恋を拒絶する効果
  • 2つ目は金の矢=恋に落ちる効果

この鉛の矢はダフネに刺さり、2つ目の金の矢はアポロンに刺さります。

この矢の効果で、アポロンはダフネに言いより、ダフネもまた矢の効果でアポロンを拒絶しました。

すると困ったダフネは父である川の神に、

「自分の姿をアポロンにバレないように変えて!」

と頼みます。

そしてダフネは月桂樹の葉に姿を変え、アポロンはその事実を知ると嘆きました。

その後アポロンは、ダフネが姿を変えた月桂樹を冠にして被り!生涯を過ごしたとさ…

この話も不滅や不死、永遠などの由来とされています。

コト助くん

あれ?でも、話に出てきた月桂樹って沈丁花とは違うんじゃないの?
そうだよ。
違う植物だけど似ているから、学名がダフネが入ってると言われているの!

コトハちゃん

だから、ダフネの月桂樹→沈丁花→花言葉と変わっていったんじゃないかな〜

コトハちゃん

そうだね。

でも、月桂樹と沈丁花が似ているのか?

と言われるとそこまで似ていないけど、見る人によっては似ていたのかもしれませんね。

実は、他の神話の物語も「栄光」という花言葉の由来なっているんですよ。

月桂樹とローマ神話

ローマ神話の主神ユピテルは、月桂樹を自分の木と定めていました。

このことから古代ローマでは、戦争で勝利した将軍はローマに入る際、月桂樹の枝を主神ユピテルに納める習慣ありました。

この風習から「勝利=月桂樹」となって、月桂樹は勝利のシンボルとされていますよね。

おそらくこれが沈丁花の花言葉にある「栄光」の由来だと考えられます。

なぜなら、昔の時代は戦争での勝利は軍人にとっての栄光そのもの。

 

つまり、月桂樹=勝利→栄光→月桂樹に似てるから沈丁花の花言葉になった。

似ている花といったら、ごぼうとアザミの花が似ているから、ごぼうの花言葉にアザミの特徴の言葉があったりします。

ごぼう(牛蒡)の花言葉「いじめないで」はとある花へのメッセージ?


 

沈丁花の花言葉や由来の神話を見てきましたよね。

せっかくなので次は、沈丁花の別名や和名、英語ではなんと言うのか?などを見ていきたいと思います!

↓次のページ↓

1 2 3 4