クチナシの花言葉の由来

白いクチナシの花
ここまで紹介したクチナシの花言葉は「とても幸せです・喜びを運ぶ・洗練・優雅」でしたよね。
この中で由来がわかっているのは「とても幸せです、喜びを運ぶ」の2つです。
なので、ここからはその2つの花言葉の由来をチェックしていきましょう!
「とても幸せです」の由来
この花言葉は、アリメカでの風習が関係しているとされています。
アメリカでは、女性をダンスパーティーに誘う時に、クチナシの花を贈るそうなんですよ。
それで、その時の「誘われた女性の気持ち」を表している「とても幸せです」が花言葉の由来になった訳です。
「喜びを運ぶ」の由来
この花言葉は単純で、クチナシから放たれている香りが良いから、幸せを運ぶとなった訳です。
つまり、クチナシの良い香りを運ぶ=幸せを運ぶとなりました。
クチナシの花名の由来
クチナシというのは和名で、果実が熟されても割れないことから「口無し」となったと言われています。
また、海外では属名の「Gardenia(ガーデニア)」と呼ばれていたりします。
また、クチナシはジャスミンのような香りなので、「ケープ・ジャスミン(Cape jasmine)」とされている。
まとめ
最後に、クチナシの花言葉をおさらいしていきましょう!
コトハちゃん
クチナシの花言葉
- とても幸せです
- 喜びを運ぶ
- 洗練
- 優雅
- I’m too happy(私はとても幸せです)
- transport of joy(喜びを運ぶ)
ここまで見てきたクチナシの花言葉の中に、あなたが気に入った花言葉はありましたか?
もし、クチナシを見かけることがあったら、今日ご紹介した言葉を思い出してみてくださいね!