まとめ
では、さっそくクロユリの花言葉をおさらいしていきましょう!
コトハちゃん
クロユリ
- 恋
- 愛
- 呪い
- 復讐
クロユリ
- アイヌの恋物語:アイヌ民族には自分が好意を抱いている相手に、気持ちをこめたクロユリを誰にもバレないように、好きな人の近くにそっと置くというのがありました。
これを置いた人が誰だか分からず、相手がそのクロユリを手に取れば恋が叶うと言うお話。 - 呪いの花伝説:佐々成政が浮気をしていると勘違いして妻殺害してしまう。
そのとき妻の早百合に「立山に黒百合の花が咲いたら、佐々家は滅亡する」と呪をかけられ、その後クロユリが原因で「秀吉」の妻「ネネ」の恨みをかい、お家断絶になりました。この出来事からクロユリはのろいなどの怖い意味になった。
クロユリの花言葉や由来は、いかがでしたか?
百合と違って怖い意味があったけど、「恋・愛」は素敵な由来でしたよね。
まぁ、実際にクロユリを自分の近くに置かれていたら、ちょっと怖いって思ってしまうのは内緒です。