コト助くん
しかも、良い言葉だからね〜
コトハちゃん
コト助くん
どんな花言葉があるか気になる!
コトハちゃん
サボテンは道端で見かける植物でもないので、花が咲くってこと自体知らない方も多いかもしれませんね。
でも、サボテンの花って小さく可愛らしく、家で育てるなら結構オススメだったりします。
なので、サボテンの針だけに注意しておけば、インテリアでもオシャレだしプレゼントでもオススメ。
というわけで今回は、仙人掌(サボテン)の花言葉や、また花言葉やサボテンという名前の由来について見ていきましょう!
仙人掌(サボテン)の花言葉は怖い?
上の写真のように、サボテンには可愛らしいピンク色の花が咲いていますよね。
それにサボテンの『針』が特徴的だけど、一体どんな花言葉が付けられているのでしょうか。
サボテンの花言葉は、
- 偉大
- 燃える心
- 暖かい心
- 枯れない愛
です。
サボテンは『外敵から身を守る針』というイメージがあるので、上記の花言葉は意外だったんじゃないでしょうか。
でも、枯れない愛についてはサボテン=砂漠って印象もあるので、なんとなく由来が想像できます。
コト助くん
それに、後半で紹介してる花言葉の由来を知るともっと面白いよ!
コトハちゃん
西洋で用いられる英語での花言葉
英語での花言葉は、
- endurance(忍耐)
- ardent love(燃えるような愛)
- grandeur(雄大・偉大)
- warmth(優しさ・暖かさ)
です。
西洋で使われる英語での花言葉は、煮てあるものもあるけど逆さ違うものも混じっていますね。
サボテンが過酷な環境に強いので、忍耐という言葉が付いたと予想できます。
さて、ここまで見てきたサボテンの花言葉も付けられた理由はちゃんとあります。
なので次は、サボテンの花言葉の由来を見ていきましょう!
サボテンの花言葉の由来は植物としての強さ!
- 枯れない愛・忍耐
この花言葉は、サボテンが水の少ない地域で、乾燥した土地でも強く育つことが由来です。
よく映画や漫画などでも、砂漠でサボテンが描かれているのを見たことがあると思います。
- 偉大・雄大
先程は、過酷な環境でも育つことで付いた花言葉でしたよね。
この花言葉も違うサボテンの強よさが由来になっています。
実は、サボテンってあの「恐竜」がいた時代からある植物で、その時代から生き抜いて子孫繁栄させたわけですね。
なので、「偉大」や「雄大」という花言葉が付けられたわけです。
コト助くん
- 燃える心・暖かい心
この花言葉は、ここまでの由来と違ってサボテンの花の色が由来と言われています。
つまり、燃える・暖かい色合いの花を咲かせるから、「燃える心」や「暖かい心」という花言葉が付けられたわけです。
コトハちゃん
コト助くん
花言葉の由来って、その植物に関して勉強になるんだね!
サボテンの名前の由来は石鹸?
サボテンという名前が付けられたのは、16世紀後半ごろ。
サボテンを日本に持ち込んだ、ポルトガル人やスペイン人がウチワサボテンという品種の樹液を率先として使用していたからです。
どういうことか?
というと、『石鹸体(しゃぼんたい)』と呼ばれるようになったことが、現在の仙人掌(サボテン)の由来だと言われています。
※由来は諸説あります。
ちなみに、サボテンは英語でカクタス(Cactus)と言い、古代ギリシア語で「トゲだらけの植物=カクトス」が由来。
まとめ
コトハちゃん
- 燃える心
- 偉大・雄大(grandeur)
- 暖かい心
- 枯れない愛
- endurance(忍耐)
- ardent love(燃えるような愛)
- warmth(優しさ・暖かさ)
ここまで見てきたサボテンの花言葉の中に、あなたが気に入った花言葉はありましたか?
もし、サボテンを育てる機会があれば、今日ご紹介した言葉を思い出してみてくださいね!
コト助くん
大学卒業したら社畜になるんだから。笑
コトハちゃん
コト助くん
社畜というのはやめなさい、サボテン戦士と呼ぼうと思う。
コトハちゃん