サボテンの花言葉の由来は植物としての強さ!

4つ並んだサボテン
- 枯れない愛・忍耐
この花言葉は、サボテンが水の少ない地域で、乾燥した土地でも強く育つことが由来です。
よく映画や漫画などでも、砂漠でサボテンが描かれているのを見たことがあると思います。
- 偉大・雄大
先程は、過酷な環境でも育つことで付いた花言葉でしたよね。
この花言葉も違うサボテンの強よさが由来になっています。
実は、サボテンってあの「恐竜」がいた時代からある植物で、その時代から生き抜いて子孫繁栄させたわけですね。
なので、「偉大」や「雄大」という花言葉が付けられたわけです。
コト助くん
たしかに、そんなに昔から生き抜いていたら偉大だよ!
- 燃える心・暖かい心
この花言葉は、ここまでの由来と違ってサボテンの花の色が由来と言われています。
つまり、燃える・暖かい色合いの花を咲かせるから、「燃える心」や「暖かい心」という花言葉が付けられたわけです。
花言葉の由来を知るだけでも、サボテンという植物のすごさがわかって面白いでしょ?
コトハちゃん
コト助くん
そうだね!
花言葉の由来って、その植物に関して勉強になるんだね!
花言葉の由来って、その植物に関して勉強になるんだね!
サボテンの名前の由来は石鹸?
サボテンという名前が付けられたのは、16世紀後半ごろ。
サボテンを日本に持ち込んだ、ポルトガル人やスペイン人がウチワサボテンという品種の樹液を率先として使用していたからです。
どういうことか?
というと、『石鹸体(しゃぼんたい)』と呼ばれるようになったことが、現在の仙人掌(サボテン)の由来だと言われています。
※由来は諸説あります。
ちなみに、サボテンは英語でカクタス(Cactus)と言い、古代ギリシア語で「トゲだらけの植物=カクトス」が由来。
まとめ
最後に、サボテンの花言葉をおさらいしていきましょう!
コトハちゃん
サボテンの花言葉
- 燃える心
- 偉大・雄大(grandeur)
- 暖かい心
- 枯れない愛
- endurance(忍耐)
- ardent love(燃えるような愛)
- warmth(優しさ・暖かさ)
ここまで見てきたサボテンの花言葉の中に、あなたが気に入った花言葉はありましたか?
もし、サボテンを育てる機会があれば、今日ご紹介した言葉を思い出してみてくださいね!
コト助くん
僕も過酷な環境でも生き抜いてみせる!
そうだね。
大学卒業したら社畜になるんだから。笑
大学卒業したら社畜になるんだから。笑
コトハちゃん
コト助くん
社畜…。
社畜というのはやめなさい、サボテン戦士と呼ぼうと思う。
社畜というのはやめなさい、サボテン戦士と呼ぼうと思う。
確かに、日本のサラリーマンは偉大だ(サボテンの花言葉)
コトハちゃん