山茶花の花言葉は怖いはウソ！由来も応援したくなる言葉満載

山茶花(サザンカ)は椿(ツバキ)の仲間なので、椿が好きな人はタイプの花です。

なので、椿を見て「綺麗だなぁ」と思った事がある方は、是非とも山茶花の花言葉を覚えて帰って欲しい！

それに、あなたの背中を押してくれる言葉が込められてますから！

というわけで今回は、サザンカの花言葉とその由来をまとめているので、一緒に見ていきましょう！

山茶花(サザンカ)の花言葉は怖い

雪と赤い山茶花

さて、勇気をくれると言われるサザンカの花言葉とは、いったいどんな意味が込められているのか？

早速、山茶花の花言葉を一緒にチェックしていきましょう！

山茶花の花言葉はいかがだったでしょうか？

どんな困難な状況に陥っても、「ひたむきに頑張って打ち勝つ！」という強さを感じたんじゃ無いでしょうか。

結局は、怖いってん技もあったけどその逆って感じでしたね。

ただ、「なぜ、こんなに背中を押してくれる」「何かにチャレンジする時、勇気を出させてくれる」ような言葉が用いられているのか？

これは後半で紹介してる、山茶花の花言葉の由来の章では詳しく書いているので、気になった方は是非とももチェックしてください！

山茶花(サザンカ)の花言葉を色別に紹介！

先程は、サザンカという花全体に付けられた花言葉を見てきました。

ただ、それだけで終わらないのが花言葉の面白いところなんですよ。

全ての花では無いですが、色ごとに花言葉ってつけられていることってめちゃくちゃ多いんです。

当然、今日紹介している山茶花にもあるので、そちらの山茶花の色別の花言葉を一緒に見ていきましょう！

赤い山茶花の花言葉

赤い山茶花の花言葉は恋愛系

ここまで見てきた山茶花の花言葉は、恋愛を思わせるものというより「がんばれ！」というふうに応援系でした。

しかし、赤い山茶花の花言葉は恋愛系だったりします。

どうでしょうか。

全体の花言葉と違って、異性を褒めるかのような言葉が用いられています。

このように全体のを指す花言葉と色別の違いが、花言葉の魅力で違った一面が見れるようで面白いですよね！

また、次の白い山茶花は雰囲気が変わっていきますよ〜。

白い山茶花の花言葉

白い山茶花は可愛らしい花言葉

白い山茶花は、上の写真のように可愛らしい見た目と色合いですよね。

当然、花言葉もそれに見合った物だったりしますよ！

んー。

一つだけちょっと悲しさがありますね。

「愛嬌」とかは白い山茶花にぴったりだけど、「あなたは私の愛を退ける」みたいな失恋を思わせる言葉。

もしかすると、白い愛嬌の中にもそうを思わせる儚さが見えたのかもしれませんね。

ピンク色の山茶花の花言葉

肌に見えるピンクは意外と可愛さもある

ピンクは直球で「可愛い！」って感じの見た目で、花言葉も同じくといった感じ！

このようにピンクは、ピンクらしい言葉が使われています。

さて、ここまで山茶花の花言葉を全て見てきましたが、どうしてその言葉が使われているの？

って、思った花言葉もあなたの中にあったんじゃ無いでしょうか。

なので次は、山茶花の花言葉の由来と合わせて山茶花の花名の由来を一緒に見ていきましょう！

山茶花の花言葉の由来

花言葉の由来と言っても、全ての花言葉が何故付けられたか？はわからないものも多いです。

山茶花の中でわかってるのは、「困難に打ち克つ、ひたむきさ、謙譲」の３つ。

なので、この３つの由来を深掘りしていきましょう！

困難に打ち克つ・ひたむきさの由来

この花言葉は、山茶花が花を咲かせる季節が大きく関わっています。

山茶花って、冬の寒さが強まる初冬にかけて花を咲かせるんですよ。

なので、山茶花は寒さの強い初冬の中、時には雪の中で咲いていく様子が、困難に向かって頑張ってるように見える事が由来というわけです。

「謙譲」

これは少し大雑把な由来じゃね？とも思ってしまう話です。

この謙譲という花言葉の由来は、「サザンカの咲いている姿が控えめでどこか儚さがあるから」という理由なんですよ。

サザンカの花名の由来

さて、そもそも山茶花の名前ってどうやってつけられたの？って思いませんか？

これは中国語が関係しており、中国語では「ツバキ類＝山茶(さんさ)」という言葉が由来なんですよ。

なので、山茶→山茶の花→山茶花となったとされているようです。

まとめ

ここまで見てきたサザンカの花言葉の中に、あなたが気に入った花言葉はありましたか？

もし、サザンカを見かけることがあったら、今日ご紹介した言葉を思い出してみてくださいね！